この記事を最初に書いたのは 2021年9月でした。
ーーコロナがようやく落ち着いて、あたらしい生活が始まろうとしています。
しかし、学校も会社も、乗り物も・・・友だちも、
切り離された時間はすぐには戻ってきません。
バラバラになった時間の立て直しをどうするか?
それで、わがやの時間を家計のようにして見直す!
という記事でした。
時間の見直す内容は以下です。
- 一日全体の時間の見直し
- 子どもの時間割の見直し
- 家事と育児時間の見直し
- 仕事と家事と育児の時間配分の見直し
- 自分時間の見直し
- 夫婦の時間の見直し
一日24時間の時間配分がどのようになっているか見直します。
考え方として、
時間を家計のようにして見直すということです。
なぜ、時間を家計のようにして見直すか?
家計簿をつける目的は
「おカネの流れを把握する」といいますが、ほんとうです。
時間も流れているのです。
時間の流れを把握する。
どうやって?
おカネと時間の関係がわかれば
簡単に時間の流れがわかります。
その説明します。
家計も時間も三つで構成されている
家計は収入=支出「固定費」+「変動費」+「残高」の3つで構成されています。
24時間は「必需時間」+「拘束時間」+「自由時間」の3つで構成されています。
このように、時間と家計は共通していることが多いのです。
こちらの家計簿はmicrosoftが提供している
フリーの家計簿2009年版を色の部分を修正しました。
フリーの家計簿2009年版を色の部分を修正しました。
画像をパッとみると四色があります。
- 「緑色」は収入
- 「ピンク色」は支出(毎月の固定費)
- 「黄色」は支出(毎月の変動費)
- 「赤色」は残高
支出を「固定費」と「変動費」に分けています。
では、一日24時間の内訳について。
24時間は「必需時間」「拘束時間」「自由時間」の3つ
「必需時間」「拘束時間」と「自由時間」の3つで構成されています。
- 「必需時間」は、人間が生きる上で必要な時間(睡眠、食事、入浴、身の回りの用事)
- 「拘束時間」は、家事、育児、仕事、勉強などで拘束される時間。
- 「自由時間」は、遊びや交際、趣味・・・など自分の自由に使える時間
家計の内訳も時間の内訳も共通していますよね。
収入-支出=残高
24時間-拘束時間ー必需時間=自由時間
24時間-拘束時間ー必需時間=自由時間
時間もおカネも
コロナで流れが変わりました。
コロナで流れが変わりました。
わがやの時間を家計のようにして見直す
コロナで外出自粛生活でテレワーク
オンライン授業になり、
「おうち時間」が増えました。
「おうち時間」が増えました。
それによって、
おうちグッズが売れました。
除菌の商品も売れました
おうちグッズが売れました。
除菌の商品も売れました
例えば、
感染防止の殺菌と消毒、マスク・・・、
手を洗ったり、
うがいをしたり、マスクをつけたり、
子どもに手を洗ってうがいするように
声をかけたり
時間支出が増えたわけです。
うがいをしたり、マスクをつけたり、
子どもに手を洗ってうがいするように
声をかけたり
時間支出が増えたわけです。
人々の行動が変わる、時間の使い方が変わる。
消費行動が変化したわけですね。
*まとめ
消費行動は消費時間です。
時間もおカネも流れているのです。小さな行動、気が付かないで過ぎた行動・・・がたくさんあります。家計でいえば、10円、5円、15円の小銭のような支出かもしれません。家計を見直すように、時間を見直すことは重要なことなのてす。
人生の幸せな成功者になるには、この見直しで決まるといっても過言でないでしよう。
#幸せ家族 時間もおカネも流れているのです。小さな行動、気が付かないで過ぎた行動・・・がたくさんあります。家計でいえば、10円、5円、15円の小銭のような支出かもしれません。家計を見直すように、時間を見直すことは重要なことなのてす。
人生の幸せな成功者になるには、この見直しで決まるといっても過言でないでしよう。
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#幸せ家族
#立川市
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