99年に「時間簿®」を考案。20数年に渡って全国の主婦の時間の悩みをアドバイス。「かしこいママの魔法の時間簿」(すばる舎)他多数。「家族・ファミリーカレンダーの元祖」♪
こんにちは、時間簿のあらかわ菜美です。
9月18日は敬老の日ですね。
#幸せ家族
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両親のことを思い出したので「敬老の日」贈り物について書きます。
私も夫も両親が他界しました。
生前は子どもを連れて、私の実家と夫の実家に遊びにいったものです。
子供たちが大きくなると、だんだん、実家に行かなくなりました。
その代わり、
母の日のプレゼントを贈ったり
「敬老の日」の贈り物を毎年欠かしませんでした。
贈り物をする目的は他にありました。
「ありがとう。おいしかったよ」
とかならず、お礼の電話がかかってきました。
と、いうのは
親の声を聞きたくても、実家にわざわざ電話しずらいものでした。
実家の電話の置いていある場所が一階のリビングでした。
両親は一階の部屋で、兄夫婦の部屋は二階でした。
父も母もだんだん耳が遠くなり。
動作も遅くなりました。
電話をかけるとお嫁さんや兄は電話を二階で受けて
わざわざ、一階に降りて、
電話の受話器を両親に手渡しをしなければなりません。
そんなこともあり、
よほどのことがない限り実家に電話をしなくなりました。
「贈り物」をすれば、必ず、両親の方から
「ありがとう、おいしかったよ」の電話がかかってきます。
両親の元気で嬉しそうな声が聞きたくて、贈り物をずっとしてきました。
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「敬老の日」の贈り物に私のおすすめは。
食べモノです。
老いた両親に私が気遣ったのは
歯です。
固いものはダメ
とんがっているモノはダメ
大きい物はダメ
包装紙がびっしりしてある物はダメ。
どこが開け口かわからないモノもあります。
価格:3,180円 |
#立川市
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