【小5ママのお礼のメッセージ】反響に答えて～☆

昨日、小5ママからいただいたメッセージをこのブログで紹介して、思った以上に好評でした。あらためて、母親のメッセージを読みながら、もっと、読者に寄り添う・・・ことを考えました。

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読者に寄り添うために考えたこと

↓が母親のメッセージです。

小5の中学受験生を持つ母です。
大手集団塾に通塾していますが、
塾の拘束時間の長さと宿題の多さに毎日時間との戦いが続いていました。

とにかく時間が足りない中、
友達との遊びやスポーツの習い事を
あきらめなくてはいけないのかなと思っていましたが、
著者の本に出会い、効率的に勉強をすれば
子どもに必要以上の負担を強いることなく
親も子も楽しみながら中学受験ができることに気がづきました。
ありがとうございます。

ふり返ってみると、母親の子育ては、

私はとっくに子育てが終わって、
自分が子育てが大変だったときのことを忘れかけていました。

母親は子どもが幼稚園、小学生から中学、高校～大学卒業まで、
子供とともに長い時間を費やするということを。

子どもまた、小学生でありながら
社会人なみの時間に拘束されて自由時間がないのです。

その一方で

学校に行きたくない子供も急増しています。

他のママからのメッセージをいただきました。

夏休み明けの学校に無理やり行かせなくていいということばに
救われま した。
「おうちの時間割」をつくって
・朝の起床時間
・昼食間の時間
・就寝の時間
を決めました。
信じられません。
学校に行っているときより、時間を守ってくれるなんて・・・。

ところで
私は母親の時間の悩みを20年以上に渡ってアドバイスしてまいりました。

母親たちが決まっていう言葉は、

うちの子はいくら言っても勉強をしないんてす!

「勉強しなさい!」と命令的に言えば、誰だって勉強はしません。

子供が勉強する方向にもっていく、「コツ」があるんですよ。

これからはこうしたコツも紹介していきます。

わが家の子どもたちは学校に行きたくないタイプでした。

私は自分が子どものときにそうだったので割り切れました。

いいえ、親ですから、周りの子について行けない、
学習の遅れが心配でした。

でも、学校に行きなさい、といって
親子でギャーギャーいい合っても
子どもの反抗心をますます助長させてしまうんです。

それで、私が考えたのは「在宅学習」でした。

おうちの時間の質を高める「在宅学習」

ということで、

学校に行きたくない子と「おうちで過ごす時間割」
を短い時間でも質を高めるための「在宅学習」を紹介します。

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