【東大生の子の勉強法はムダがない!】漢字の10マスで他の子と比較。

多くの母親から「うちの子は勉強の時間が足りない」と相談をうけました。

実は間違った勉強法でムダな時間を10倍も使っているのです。

東大生の子の勉強はムダがありません。

#幸せ家族 　
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漢字ノート10マス練習に陥るミス

小学生の頃、漢字ノート10マスを使ったことがあると思います。

漢字ノート10マスを早くうめるのに、

せっせ、せっせと漢字を書いた記憶があります。

この10マスに問題があります。

例えば、いちばん間違いやすい漢字

※ベネッセコーポレーション調べ ――
1位の「重」という漢字は、横棒の数が多かったり、
足りなかったりなどの字形のミスが多く見られました。――

もし、最初の「重」が間違っていたら 「　」「　」「　」「　」・・・ 

10回練習すると、
間違った「重」を10回練習していることになります。

しかし、せっせと漢字練習をしている本人は気づいていません。

母親もわが子が机に向かって勉強をしているから安心
がんばって30分も勉強している
と安心しています。

漢字を覚えるには何回書けばいいでしょうか

東大生が小学生のときの漢字練習は
1マスに正しい字をしっかり書きます。
回数にこだわりません。

実はこの間違い練習は、
私はギターをやるのですが、ギターの練習にさんざんこれで失敗しました。
上手になりたくて、一生けん命練習します。
本人は気づいていません。

娘のビアノ練習を聞いていても、結局は「間違うところを飛ばして」弾くので、
つまずくところは決まっています。

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