【東大生の母親の手記】子どもに時計の見方を教える方法から学ぶこと

昨日、東大生の母親が「子どもに教えた時計の読みかた」をご紹介しました。

#幸せ家族 　
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母親はマンションの下水工事で働く人たちの姿をとおして、
子供たちに、

仕事は「はじまり」と「終わりがあること
仕事は期日があること

そして、仕事に使う道具があること
仕事の道具の片づけについて
を教えました。

途中、雨が降ってきましたね。
ペンキが乾くのか、子供たちは心配します。

東大生の母親の手記をふり返って、

このさりげない母親のことばで、
子供たちが大人になっても、大切なことが詰まっています。

大切なことというのは、

働く人たちの時間は職業によって違います。
サラリーマンの時間
コンビニで働く人の時間
パスの運転手の時間
幼稚園の先生の時間
学校の先生の時間

マンションの工事の日、子供たちが見たのは、
ふだんあまり見ることのできない、下水工事で働く人たちの時間でした。

時間は天気で左右される

それと、もうひとつ、
天気と時間について、母親は子どもたちにさりげなく声をかけていますね。
これも大切なことです。

職業によって時間が違うように、天気に左右されます。

台風だと電車も飛行機も止まります。
入試も中止になることがありますね。

もちろん、主婦は洗濯や買い物にも影響しますね。

農家の人たちも、せっかく作った作物や果物にも影響します。

母親のあとがき

遠足や運動会が雨で中止になるように、仕事も雨で中断すること、時間は計画どうりにいかないことを子どもたちは知ったと思います。 生活のなかでこのように時計の読みかたが練習できます。ぜひ参考にしてみてくたざい。

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