99年に「時間簿®」を考案。通信講座受講中生保護者のための情報誌「親ゼミ」を監修。「かしこいママの魔法の時間簿」(すばる舎)他多数。「家族・ファミリーカレンダーの元祖」♪
こんな記事を見つけました。
ヤフーのニュースより
<加熱する中学受験 合格した親が74パーセントが後悔>
の記事がのっていました。
ヤフーの「加熱する中学受験」を頭において↓の記事を読んでみてください。
「小5の母親からのメッセージ」に込められているのは
わが子の時間をサポートしていることです。
#幸せ家族
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まず、人生に使う時間を把握しておきましょう。
人生の一生の時間は4000週です。
学校の授業の時間
・小学校の授業時間数は6年間で5785時間。
・中学授業時間 3年で公立は3045時間、
・私立一貫校は3800時間
・高校を卒業するために必要な最低限の総授業時間は2158.2時間。
・労働時間 1日につき8時間までです。
年間の法定時間2,080時間。
こんなにたくさんの時間が必要なのですね。
小5の母親のメッセージです。
黄色ありがとう
小5の中学受験生を持つ母です。
大手集団塾に通塾していますが、
塾の拘束時間の長さと宿題の多さに毎日時間との戦いが続いていました。
とにかく時間が足りない中、
友達との遊びやスポーツの習い事を
あきらめなくてはいけないのかなと思っていましたが、
著者の本に出会い、効率的に勉強をすれば
子どもに必要以上の負担を強いることなく
親も子も楽しみながら中学受験ができることに気がづきました。
ありがとうございます。
母親は
親も子も楽しみながら中学受験ができることに気がづきました。
ところでみなさんのお子さんは、今、おいくつか知りませんせんが
いずれにしても、お子さんが社会人になるまでの勉強の時間は?
参考までに確認しておきましょう。
このブログでも時間簿がさんざん言ってきたことは
おうちの時間は「家族が共同で使っている」
だから、一日24時間をぜんぶひとりで使っていません。計画したとおりに時間は使えないということです。
これから生きていく将来あるわが子に、
親がやってあげられることは。
社会に巣立っていくための準備をサポートしてあげる・・・。
何しろ、限られた時間の中で、子どもはやるこが多すぎるのです。
小5ママはこのことに気がついたのですね。
子どもに必要以上の負担を強いることなく
親も子も楽しみながら中学受験ができることに気がづきました。
今の時代は大人も子どもも時間に追われ過ぎです。
大人だって世の中について行くのがやっとです。
わが子を成功に導いている親たちは、
スポーツ選手をみても、親がわが子をサポートしています。
つまり、わが子とともに行動して時間を親子で助け合っているのです。
一日15分でもいいのです。
その
小さな時間が未来の目標につながって
いきます。
小銭だってコツコツためていくと、おカネが貯まりますね。
・学校に行きたくない
・勉強がきらい
・塾にも行きたがらい
自分の好きなことからスタートできます。
スタート地点で決められない人が多いのです。
時間は待ってくれません。
勝手にどんどん自分をおいて進んでいきます。
大切な人生の時間を自分で守って生きる、
時間簿が言いつづけてきたことはこのことなのです。
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